６月に入り暑い日が増えてきましたね。
これから夏本番に向けて、さらに暑さが増してくると思いますが、そんな季節にピッタリ。
お酢でさっぱりいただける「鶏の南蛮漬け」を紹介します。
揚げる工程が入ってくるので、普段あまり料理をしないお父さん方には少しハードルが高いように思われるかもしれませんが、基本的に素揚げで衣をつける難しさはないので、意外と簡単にできます。
ぜひ一度試してみてください。
こんな人におススメ
・毎年夏には食欲が落ちてしまう人
・ちょっとした記念日・来客時の料理に困る人（彩がきれいです）
材料
- 鶏むね肉 １枚
- パクリカ １個
- 茄子 ２本
- ズッキーニ １本
- レッドオニオン １／４個 ※玉ねぎでも可
- かんたん酢 １５０ｃｃ
- 醤油 大さじ４
- 塩コショウ 適量
手順
- まずは、野菜たちを適度な大きさにカットします。
- 大きさはお好みですが、小さすぎると美味しくないので一口大ぐらいがおすすめ。
- 鶏むね肉も一口大にカットしたら、塩コショウで下味をつけておきます。
- そして、鶏むね肉には小麦粉をまぶしておきます。
- これによって、鶏肉がふっくらジューシーになるのと、衣となって味がよく絡んでくれます。
- 材料の下準備が完了したら、今後は南蛮タレの作成です。
- かんたん酢と醤油を入れて、玉ねぎを生のまま入れます。
- 玉ねぎは後からアツアツの野菜たちが投入されることでしんなり食べやすくなるのでご安心を。
- さあここからは揚げていきますよ～～～！
- まずは茄子～～！
- 表面がきつね色になるまで揚げていきます。
雑男
あ、ズッキーニ揚げてるの撮るの忘れた。
茄子の次に揚げてま~す！
- 次はパプリカど～～～ん！
- なんとなく火が通ったと思ったらOK（生でも食べられるので）
- 最後は鶏肉ど～～～ん！
- 鶏肉も表面がきつね色になるまで揚げていきます。
- 揚げた食材たちは揚げてから直接南蛮ダレに投入していきます。
雑男
お皿が熱くなるので、持つときは注意してください。
また、耐熱容器でつくってね。
- 粗熱を取ってから、冷蔵庫で冷やせば出来上がりです。
- 味がしみしみで美味～～～！
おすすめアイテム
小麦粉をまぶすときに役立つのがこれです。
今回は鶏むね肉に使用しましたが、お肉だけでなく魚を焼くときに使ったりと、結構使用する場面は出てくると思います。
普通の小麦粉でもできなくはないんですけど、均一にまぶすのが難しかったり、何より小麦粉の袋を開けて閉める作業って結構面倒なんですよね。粉が舞ってあちこち汚れますし、閉め方をミスってしまうと服まで粉まみれ。
そんな面倒さを解消してくれる秀逸品です。
昔からある小麦粉でも、少し改良するだけでとても便利な商品になるんですね。
他にもそういったものがないか探してみよ~と！
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